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伊香保温泉

伊香保温泉は、上州名湯の一つとして知られています。
避暑地や保養地としても人気があり、徳富蘆花をはじめ多くの文人が訪れています。
榛名山中腹の急斜面に造られた石段には、与謝野晶子の詩「石段の街」が刻まれています。
石段沿いに続く温泉街は、旅館や土産物店がひな壇状に軒を連ね、独特な温泉情緒です。
伊香保 石段街

伊香保温泉のメインストリートで、戦国時代末期から400年以上も続きます。
伊香保御関所近くの入口から、頂上の伊香保神社まで続く300m、360段の石段には、
旅館や土産物店が立ち並びます。
小間口観覧所が4ヵ所あり、源泉の流れをガラス越しに見ることができます。
竹久夢二伊香保記念館

大正ロマンの森に、竹久夢二の作品展示館や、アンティークオルゴールの演奏が聴ける音のテーマ館、
喫茶店、食事処など、各種の施設があるので、1日かけて竹久夢二の世界に浸れます。
(料金1575円)
・大正ロマン夢の館
白壁土蔵造りの建物で、夢二の作品1万数千点を所蔵しています。
夢二が伊香保を知るきっかけを作った、少女からの手紙を常設展示するほか、
美人画なども展示しています。(所要30分)
・新館夢二黒船館
外観は大正モダンを思わせる洋館です。
夢二の作品と一緒に展示された、大正時代のアンティーク家具や照明、ステンドグラスなどが、
大正時代の生活空間と雰囲気を再現しています。(所要30分)
・蔵座敷
新館の3階に設けられた蔵扉の和室です。
季節の合わせた夢二の掛け軸作品を、解説付で観賞できます。
徳富蘆花記念文学館

明治の文豪・徳富蘆花の生涯と、作品を展示紹介しています。
代表作「不如帰」の初版本をはじめ、書籍や当時の写真などが見学できます。
木造作りの記念館は、蘆花の定宿で、臨終を迎えた旅館・千明仁泉亭の離れを移築したものです。
所要1時間(料金350円)
保科美術館

広い館内に、5つある展示室をゆっくり観賞できます。
現代日本画を中心に多数の作品を収蔵しており、主要作品は、ここの開館を記念して描かれた
小泉智英作の四曲屏風「秋の抄」や、松本哲男作「タージ・マハール」、竹久夢二コーナーも
設けられています。
エミール・ガレ、ドームなどの作品を展示するアール・ヌーヴォーガラスコーナーも必見です。
2階には、展望喫茶休憩室があり、谷川岳や赤城山を一望できます。
所要1時間(料金900円)
伊香保グリーン牧場

ウサギやヤギ、ヒツジ、ポニーとふれあえたり、乗馬場、1870年アメリカ西部を再現した
ウェスタンタウンなどの、レジャー施設がある観光牧場です。
(料金1000円)
伊香保御関所

三国街道の裏道の要所である、伊香保村口留番所(関所)を復元した建物です。
1631年(寛永8)に設置され、1869年(明治2)の関所廃止令までの238年間、
その役割を果たしました。
通行手形などの展示のほか、人形を使って当時の取調べの様子を再現しています。
所要20分(見学無料)
伊香保 水澤寺(水澤観音)

天台宗の古刹で、坂東三十三観音霊場の第十六番札所です。
平安時代に推古天皇の勅願により開基されました。
現在の本堂は、元禄時代のもので、鎌倉時代建造といわれる本尊の十一面千手観世音菩薩が
安置されています。
本堂右手の六角堂は、地蔵尊信仰を代表する建物です。
2001年に建立された釈迦堂では、釈迦三尊像などの仏像や仏画の数々を拝観できます。
榛名神社

用明天皇(585~587年)の時代に創祀されたといわれる古社です。
雨乞いの神社、修験者の霊場として、古くから榛名山信仰の参拝者を集めてきました。
荘厳な雰囲気の漂う境内には、戦国時代、武田信玄が戦勝を祈願した矢を射立てる儀式に
用いられた「矢立杉」のほか、本社の背後に「御姿岩」と呼ばれる巨岩もあります。
榛名湖

東西1km、南北1.3kmのカルデラにある火口原湖です。
湖面には、榛名富士の優美な姿が映し出されます。
春は桜やツツジ、秋は紅葉、4月中旬~11月は遊覧船や手漕ぎボートなどが楽しめます。
湖が氷結する1月下旬~3月上旬は、スケートリンクに早変わりし、
氷上ゴーカートや氷上ワカサギ釣りも体験できます。
榛名山

榛名のシンボル的存在で、東西4km、南北2kmの火口原の中央には、
美しい円錐型をした榛名富士と、火口原湖榛名湖があります。
「榛名富士」
榛名湖の東にそびえ、美しい姿を湖面に映す、榛名火山の中央火口丘です。
麓の榛名高原駅~山頂まで、榛名山ロープウェイで約3分です。
頂上駅には、展望台と榛名富士神社があり、展望台からは谷川岳や赤城山、
遠くは富士山や筑波山、関東平野と360度の視界が望めます。
(ロープウェイ往復820円)
榛名 湖畔の宿記念館

高峰三枝子が歌った昭和初期のヒット曲「湖畔の宿」にちなんで造られた公園です。
榛名湖と榛名富士を一望する展望広場には、「乙女の像」の彫刻のほか、
自動センサーでメロディーが流れる「湖畔の宿」の歌碑や、鉄琴の音色を奏でる
メロディーフェンスがあります。
赤城山

裾野の広さは富士山に次ぐ面積を誇ります。
標高1828mの主峰、黒檜山をはじめとする外輪山と、中央火口丘地蔵岳からなる
二重式火山の総称です。
「大沼」という湖があり、原生林に囲まれたカルデラ湖です。
ボートや釣りが楽しめ、冬は氷上のワカサギ釣りができます。
大沼の南東に周囲0.5kmの「覚満淵」という小さな湿原もあります。
周りを囲んで木道が整備され、1周20分のハイキングが楽しめます。
4月末~7月にかけてミズバショウやレンゲツツジなどの高山植物が咲き、秋は紅葉が美しいです。
赤城神社

約400の末社を全国に持つ、赤城神社の総本社です。
古代、農耕を司る山の神霊を尊崇する自然信仰の対象として、赤城山を祭ったのが始まりです。
境内には、樹齢1000年を越える3本の杉をはじめ、樹木が豊富に茂ります。
赤城高原牧場クローネンベルク

ドイツの田舎をテーマにした農業公園で、牧羊犬が羊たちを追い込むショーをはじめ、
さまざまなイベントが充実しています。
レストランでは、手作りのドイツ料理が味わえます。
6~10月はバラ園が見頃で、そのほかアミューズメント施設も充実しています。
ソーセージ・パン・バターの手作り体験をして、自分で作ったものを食べてみましょう。
(入園1000円・遊具利用料は別途・手作り体験600円~)
前橋は史跡の里

前橋には、国指定の史跡、前二子・中二子・後二子古墳をはじめ、数々の古墳があり、
群馬県内でも史跡の多いところです。
4~7世紀に築かれた古墳は、700以上も確認されています。
前橋市東部の大室山公園は、古墳が整備されており、赤城型民家が移築復元されています。
ぐんまフラワーパーク

18万4000㎡の敷地に、赤、白、黄色、ピンクなどカラフルな季節の花々が広がる公園です。
大花壇を中心に、日本庭園やイングリッシュガーデンなどの、さまざまな花が楽しめます。
ラン、熱帯花木など、1棟ごとにテーマを設定した観賞温室5棟も見応えがあります。
(料金700円・11~3月は500円)
前橋公園

かつて前橋城三の丸のあった場所で、現在は、さちの池を中心の公園として親しまれています。
桜の名所で、シーズンには花見客で賑わいを見せます。
公園の北側には「臨江閣」や2万人を収容する国内有数の屋内ホール「グリーンドーム前橋」が
あります。
前橋 臨江閣

松林に囲まれた中に立つ、近代和風の建物で、前橋公園の北側にあります。
県重要文化財の本館・茶室、市重要文化財の別館の3棟に分かれています。
館内の見学が出来、1884年(明治17)に迎賓館として建てられた本館では、
明治天皇ご宿泊の部屋も見ることが出来ます。
小川の流れる庭園も情緒があります。
所要30分(入館無料)
前橋 敷島公園

黒松の自然林が群生する公園で、利根川と広瀬川にはさまれています。
ボート遊びのできる池を中心に、総合運動場やプール、萩原朔太郎記念館などがあります。
なかでも、バラ園は北関東を代表する大規模なもので、5月中旬~6月上旬、10月中旬~11月中旬に
200種2000株が咲きます。
ガラス張りの熱帯温室もあり、鮮やかな花々や植物に目を奪われます。
(入館無料)
わたらせ渓谷鉄道

渡良瀬川の穏やかな流れと併走する鉄道は、群馬県の桐生駅~栃木県の間籐駅までの、
全長44km、1時間20分かけて走ります。
渓谷は、大間々駅~間籐駅にかけて見られます。
四季折々に変化する景色を窓辺に眺めながら、1~2両編成のワンマンカーに揺られ、
旅気分たっぷりです。
4月下旬~11月下旬にかけての土・日・祝日に、1日に1本トロッコ列車が運行します。
運行区間は大間々駅~足尾駅で途中停車駅も何ヶ所かあります。
運賃のほかに、整理券500円が必要です。
草木湖

渡良瀬川が、草木ダムでせき止められてできたダム湖です。
湖畔には、富弘美術館をはじめ、国民宿舎、木工体験のわらべ工房などが立ち、
多くの行楽客を集めています。
春には湖畔の桜並木が湖面に映えて美しいです。
富弘美術館

東村出身の画家・星野富弘氏は、事故で首から下の体の自由を失い、
筆を口にくわえて絵や文字を描き、その作品の水墨画を展示しています。
木や花など東村の植物の絵に添えられた、星野氏の言葉にも感動します。
所要1時間(料金300円)
大理石村・ロックハート城

スコットランドの本物の古城を移築し、中世ヨーロッパの町並みを再現しており、
石とヨーロッパの文化をコンセプトにしています。
(料金1000円)
茂林寺

巌谷小波の童話「文福茶釜」のモデルになった伝説のある寺で、1426年(応永33)に開山されました。
総門から萱葺きの朱門までの参道には、22体の狸が並んでいます。
萱葺きの本堂では、周囲1.2m、重さ11.3kgもある伝説の文福茶釜を見学できます。
(境内自由)
つつじが丘公園

城沼のほとりにあり、約11万㎡の敷地に50余種、1万株のツツジが植えられています。
つつじ祭りが毎年開催され、満開はGW頃です。
祭りの期間は、城沼を横断する渡し舟(200円~)と、沼を一周する遊覧船(700円)が
運航されます。
(入園無料、つつじ祭り期間は500円)
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投稿者 ナイストラベル : 2006年08月09日 |